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主に影月(FTM)がその彼女、水琴へ送る煩悩日記。 セクに偏見のない方は俺達の生活を覗いてみて下さい!
号泣
2006-03-31 Fri 23:58
今日水琴に会って、会えない間言うぞと
心に決めていた言葉を伝えました。

我ながら大人気ない話で情けないんだけど、
最近この先水琴と共にいられるのかとても不安。
何年つきあってるんだって人にいえば笑われるだろうけど、
この不安はずっと俺につきまとっている。
愛したものの負けってよくいうけど、
彼女への思いが大きくなる度に不安は広がる。
俺はたとえ何があっても水琴と離れないし、
共に歩む覚悟はすでにできているけど…水琴にとってはどうなのか?

水琴はとても家族想いの人なので、先天的な病気を抱えた妹君のために、
「なるべく家にいたい」または
「何かあった時にすぐに駆けつけられる所にいたい」って常にいってる。
俺もその気持ちは理解できるし、
できれば妹君のためにそうありたいと思っている。
当然、水琴が俺と家族をはかりにかけられないのは、
頭ではわかっている。
それくらい水琴にとって家族は大きい。それは理解している。

でも、俺が水琴の家の近くに住んで、
通い婚という状態をとることに関しては前向きなんだが、
なかなか俺との同居を望んでくれないのは、何故なんだろう?
って思ってしまう気持ちになかなか整理がつけられない。

…自宅近くでもいいから俺は水琴の生活の基盤を
家庭から俺の元に移したいと独占欲だろうけど、
基盤をどうしても自分のものにしたい。

「俺との生活を前向きに考えてくれないか?
水琴の居場所を家庭から俺の元にうつすことはできないだろうか?
まだ、就職したばかりですぐに同居できるわけじゃないから、
準備が整うその時までにそういう選択肢もあるから考えて欲しい。
水琴が妹ぎみを中心にまわる家庭の中で
自分の居場所を探して苦しむくらいなら。
俺はいつだって水琴の居場所を与える自信はあるから。
水琴が本当にどうしたいのか、
そういった選択肢も含めて考えてみて欲しい。
もっとも水琴が色々考えた上で通い婚じゃなきゃ嫌だっていうなら、
それに従うつもりだけど…」
って言うような内容をできるだけ水琴を混乱させないように、
慎重に言葉を選んで、ゆっくりと話した。

水琴は予想していたとおり「気持ちはうれしいけど…」って
ちょっと困っていたような感じだった。
「あくまで前向きに考えて欲しいだけだから、今すぐに答えはいいよ」
っていっていったん話を区切ったんだけど…本当に独占欲って奴だね。
俺はそんな水琴の反応に予想はしていたが、痛みを覚えた。

「喜び」より「困惑」か…「愛情の確証がほしい」なぁって…
俺は水琴と共に歩む覚悟を決めているし、
彼女と共にありたいと望んでいる。
もちろん水琴を誰よりも愛しているし、
この先もかわらず彼女と共にいたい。

でも、水琴はどこまで俺を思ってくれているのか不安になってしまう。
元々水琴は自分の気持ちをあんまり口にしない人というより、
自分の気持ちにとても鈍感な人なんで、
要求がハッキリしている人間に合わせる癖があるから、
自己主張の激しい俺の独りよがりになっていないかって
思いだしたら止まらなくなってきた。
家庭の事情は理解しているけど、俺は彼女の家族には入り込めない。
嫉妬って奴なのかもしれないけど、
ある意味彼女の家庭への気持ちには勝てない。
彼女の家庭への甘えや不満を家族以上に知ってはいるけど、
俺はやはり彼女の家族ではないからね。

本当は水琴がそれほど大事にしている家族にとって
俺は受け入れがたい存在だろうし、
なに食わぬ「友人」って顔して近くに住むのも
俺としては色々思うことはあるんだけど、
そうでもしないと彼女は俺の元にいてくれないなって思うから
俺としての精一杯の対応なんだけど、
彼女にとっては不十分かもしれない。


彼女の望みはなんだろう。

それは俺に叶えられるものなんだろうか?

それに少し前に「私って依存すると恋愛になる」って
彼女が何気なく口にした言葉の深い意味を
ここのところずっと深く考えていた。
それって俺も例外じゃないのでは…って思う。
彼女は明らかに支えとして俺を必要としていると思うから。
俺と仕事で会えないだけで、
彼女の精神状態はとても不安定になってしまうし、
離れていても想いがあればなんていってられないし…
彼女にとって俺は依存の対象?それとも愛?考え出したらきりがない。
もし依存だとしたら、彼女が自立したとき
俺の存在は不要になるのだろうか?
彼女が特別だと認識している今、それがとても怖い。
それに俺自身がそんな不安を抱えていては、
無意識に彼女の成長を妨げる枷になりかねない。
俺が彼女にとって枷になるなんてたえられないし、あってはならない。

最初は彼女が俺を必要としてくれるならそれで満足だった。
彼女が必要とすることが与えられるように必死だったから、
それ以上なんて考えもしなかった。

でも…今はエゴだってわかっていても彼女に愛情の上で必要とされたい。
まぁ…俺も仕事で心身ともに疲労しているから
nervousになりすぎなのかもしれないけど…
彼女のハッキリした気持ちを知りたかった。

「家族や俺への気持ちを色々考えた上で、
水琴にとっての俺を知りたい。
できれば愛されている確証が欲しい。」

目に見えて隠さずに不安を訴えた事が水琴にとってはショックだったのか、
驚きだったのかわからないけど…
俺が急に言い出したことに戸惑っていた。

混乱させてごめん。
でも、もし依存なら俺は色々と考えないといけないから。
きちんと理解した上で
水琴を後押しできるようにならないといけないから。
最も水琴が自立するまで自分から「さよなら」なんていう気はないから、
実質は何も変わらないだろうけど…
水琴に振られる日まちになるだろうけどね。
俺にとって何があっても水琴の地位は揺るがない。
絶対にそれはかわらない。水琴を心から愛している。
ただ、やがて来るその日までに俺は枷になりさがらないように、
強くならないといけないから準備の時間は必要だなぁって思った。
水琴にとっては、長年共にいた相手にこんな疑いをかけられるなんて
納得いかないだろうけどね。
どうしても確認しておきたかった。

結局、「なんだ。もうわかってると思っていた。なにがあっても共にいる」
という言葉をもらい。恐怖心が消えうせ、ホッとした。
俺の考えすぎって奴だったみたい。
「愛している」って言葉がこれほど救いになるとはね。
その後、晴れ渡った気持ちで自宅へと帰る道でさらに
保護厳禁という注意書きのそえられた

「私はこの先、何があっても影月が伴侶だと思ってるし、
 1番愛している人です。
 今まで不安にさせてごめんね。
 大丈夫だから、ずっと一緒にいよう

というメールをもらい自宅に駆け込んで、自室に入った瞬間、号泣した。
俺はきちんと彼女を愛していいんだなぁって…
恐怖心で成長を妨げることもなく…純粋に彼女と共に歩める。
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別窓 | 水琴へ捧ぐ日記 | コメント:2 | トラックバック:0
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