FC2ブログ
主に影月(FTM)がその彼女、水琴へ送る煩悩日記。 セクに偏見のない方は俺達の生活を覗いてみて下さい!
膝に来なさい
2008-09-29 Mon 14:29
共にいるのに、現実感なくてごめんない。
繋いでいてくれる手は、なんでも力をくれる魔法の手なのに、戻れない私が悪い…
そうやって泣く水琴を誰よりも愛おしく思う。
カウンセリングに通ってから、ちゃんと水琴は自らの壁に体当たりをし続けている。
俺のそばに来ようと、必死に手を伸ばして…
水琴の真っ直ぐな視線があるから俺は幸せ。
確実に今の水琴は俺に向かっている。
だから、水琴が気にするほど寂しかったり、辛かったり、不愉快だったりはないよ。
むしろ、最近は水琴に愛されてると自惚れてみたくなるほど水琴に見つめられてることに満たされてる。
水琴を勝手に愛して、水琴の心の壁に勝手に侵入して、無理やり水琴の素顔をみて、愛しているとか、俺が守るとか勝手なことを宣って、無理やり抱きしめた俺ですから、水琴が逆に自分から壁を超えてみたいと感じてくれるなんて…
まして俺のこの不格好な手を魔法の手って?
真剣に落ち込んでる水琴には悪いけど、すごくうれしかった。
やっと10年超えて、水琴と見つめ合ってるんだなぁ。
水琴にやっと認められたか俺は…と思う。
あくまで勝手だけどね。自分に都合よく考えた希望的観測(笑)
不器用で、俺様で、寂しがり屋で、気ままで、思い込みが強くて、何にも自信がなくて、自分が大嫌いで、変なところでプライドが高くて自惚れ屋で、言い訳が得意で…
たぶん俺もどうしようもない支離滅裂なダメ男だから、大好きな本当に大切なものの心だけは大切にしたかった。
それがダメ男の最後のプライドだった。
たぶん、もっと精神的にきちんと大人で、ちゃんとした完全な男で、あなたを包んで慈しめる素敵な男は世の中にいるだろう。
でも、愛されたいと願ってしまった。
どうしてもあなたが欲しかった。
焦がれた。
だから、あなたのその涙は俺にとってもったいない位の勲章。
気がついてしまってから、もう戻れない。
確かに好きで、あなたが俺を心から今までみつめていなかったとしても…あなたのそばにいるのが、どうしようもないほど好きで、苦しくても幸せだったから、恨んでなんかいない。
大切な過去だから、消してしまう必要はない。
疲れたなら、抜け殻のままでいいから膝に来なさい。
足が痺れてもあなたの眠りは脅かさない。
凍えないように抱きしめてあげる。
やがて目が覚めて立ち上がったら、壁越しに口づけて見つめ続けてあげよう。
今はとても水琴の姿が見れる透明な壁だからね。厚い壁から透明な強化ガラスになってよかったよ(笑)
少なくとも俺はその間、水琴の視線を独占してるわけだからね。
絶景かな。



愛してる。
これからも変わらず水琴だけを…
スポンサーサイト



別窓 | 水琴へ捧ぐ日記 | コメント:0 | トラックバック:0
|   朔 ~我が儘姫とオレ様の恋~ | NEXT