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主に影月(FTM)がその彼女、水琴へ送る煩悩日記。 セクに偏見のない方は俺達の生活を覗いてみて下さい!
語り明かす
2010-11-23 Tue 07:18
お兄様がまだ帰ってないということで、遠慮なくテンションMAXな酒盛り開始。乙女ゲーの話しで2人暴走。酔ってないのに、もはや泥酔した人のようだ。
ネタはほぼわからないが、2人のテンションに突っ込んでは笑う俺。
そしてお兄様帰宅。
酷いテンションでご迷惑おかけします。
理解あるお兄様でよかった。
その後、さお様おすすめゲームなどの話しで盛り上がり、予想どおり水琴が一番早く撃沈。
さお様と俺はハイペースで酒を飲む癖があり、だいたいペースに飲まれて水琴が潰れて、多量すぎる飲酒ですみ様が潰れていくパターン。
いつもこのあたりから2人でゆっくり昼すぎまで飲み明かす。
少しまったり…
「影月君は最近、色々大丈夫か?」
日本酒をちびりちびりさお様が呟く。
「慣れないポジションだし残業疲れで、体力的にダウン気味だけど、まぁ精神はやや落ち着いてるよ。ありがとう。なんか色々迷惑かけた一年だったなぁ。」
今年は色恋沙汰で精神が参ってしまったり、いきなり体調壊したりと色々あって、その度にさお様に気にかけてもらって感謝。
本当に面倒をおかけして、すまないなぁ。
「私は聞いてやることしかできないが、無理はするなよ。」さりげなく、笑ってくれるさお様に感謝。いい友です。
疲れてたけど、来てよかったな。
「まだ禁酒してんの?」
「まぁね。最近は体が壊れてるせいか酒があまりうまく感じられなくてさ、酒豪の名は返上かな。」
「影月は高校の時から一番体力ないからなぁ。早く丈夫になれよ。よくなったら、うまい酒飲める店につれていってやるから…」
さお様のあげるうまい店の話に涎垂れそう(笑)
「お!いいねぇ。うまいものも食べたい。」
我慢してる割に、内臓はなかなか思うようによくならないなぁ。
ぽつりぽつりと愚痴る俺にさお様はつきあってくれる。
「日常にストレス多いもんな影月はさ。家庭も色々だし、ストーカー事件パート3?4?で今度こそ殺されるかと本気で心配になったしね。無理してでも水琴と住んじゃえば?経済が厳しくなったとしても心は落ち着くんじゃないの?」
「住みたいね。なんか後先考えずにそうしてみたいこともある。でもさ、準備なしでやらかして、失敗した姉を身近にみてると準備ができたらじゃないと色々迷惑かけて追い込まれるからね。」
「完璧主義だから、成功手にするまで逆に時間かかるんだよ。世の中なんとかしなければならないなら、何とかして、なんとかなるってもんだ。」
「完璧主義?俺が?不恰好すぎて情けない。」
「正社員じゃなくたって、影月はちゃんと仕事に取り組んでるし、もう少し自分を甘やかしたら?」
「俺は一度家をでたら、帰らないというか帰れないと思ってるんだ。俺らしく生きることが日常になればきっと影月ちゃんでいられなくなるし、親の理解はたぶん一生得られない。」
「影月…」
「ならば、親にすがらないで生きていく基盤つくらないと、都合よく頭さげて援助もらいながら、親の意思に背いては生きていけない。虫がよすぎる。」
「親子って甘えがあっていいんじゃないの?」
「姉がさ、なんの準備もせずに出ていって、案の定経済に破綻して、親に借金してまで続けた生活は、半年もたずに崩壊して、いまは金もおさめずに実家にいる。その姿をみて俺はこうなっちゃだめだなぁって思ったし、姉のことを批判しといて俺が同じことしたら馬鹿だろ?俺は親に期待されるなにも返せないからこれ以上は貰えないんだ。」
「影月…」
「理解されないし、俺というものが親にとって受け入れられなくても、悔しいけど俺が生きてきたのはあの人たちのおかげだから…そこのとこだけ見ないふりして誰の世話にもなってねぇ。俺は俺の道を生きるんだとは言えねぇ。」
「なるほどね」
「親はたぶん親なりに考えた女の子の幸せを俺に最大限与えようとした。拒否したのは俺なんだ。欲しいものが違うって…なんでそれに気づいてくれないのかって…若い頃は苦しんだけど、そこまで親に要求して甘えてんのは俺だった。道を違えるなら、自分の足で立たないとただ夢を口にしてる子供と一緒。俺はまだその基盤すら築けていない。だけど…自分の無能っぷりに酷く落ち込むよ。」
「あんまり追い込むなよ」「全て割りと考えてちゃんとしてるつもり。でも…結果が出せねぇ。理想に程遠い。情けない。」
「世の中、お前より腐ってるのいっぱいいるぞ。それに嫁は公務員だし、経済的基盤はそんなに2人合わせてみれば、そうそうガタついてないだろ?影月の会社は大手だし…家事はどう見ても影月の方が向いてるような気がするし、わかんないけどさ、どっちが男性的な役割とか捨てて、2人で生きていけば?」
「会社が大手でも契約社員じゃ安心してられない。
男の役割…というより対等な関係でいたいから、経済的比重を彼女に多くかけられない。たぶん、彼女がきにしなくても、俺が気にしてしまう。」
「自立できるまでは、ある程度、親の言葉に耐えるってのと同じ?」
「たぶんね。発言ってさ自由にしてもいいものかもしれないけど、行動の見合わない奴がしても、ただの願望や愚痴や不満とかダラダラ垂れ流してるようなものでさ、解決案だすほどの価値にみあわない。とるにたらない音になってしまう。」
「影月君は周囲が思うより自分に自信持ってないって感じ、本当に疲れてるな。大丈夫か?」
「頭が悪かったのか自信もってやったことで砕け過ぎたかな(笑)無謀な挑戦する若さがないっていうか…年とると保守的になる。なんとかなるってなんとかできる技量の奴が言える台詞。言った言葉は消せなくなるから…」
「精神的マゾ?影月君は見ていて生き方が苦しい。やるべきことは私だってやんなきゃって思うし、やるべきだとは思うけど…そこまで抑制して生きて、何が残る?人生は一度きり。楽しむこともやるべきことじゃないかな?…とできない、実践できてない私がいってみたり(笑)」
「………今…楽しいよ。久しぶりに朝まで俺のままぐだぐだに語ってよしな友がいて、傍らに彼女の寝顔もあるしね(笑)」
お互い冗談を交えながら本音をぽろり。
さお様も今年は色々あったみたいだね。
お疲れ様。
近況を愚痴りあい、ふいに昔話に花を咲かせる。
「本当に変わったな。たぶん影月君が一番。俺様影月君が懐かしいなぁ。無駄にエロくて女の子侍らしてやりたい放題でさ。嫁に牙折られた?まぁ浮気の虫は収まってるならなによりだけど…」
「あはは…過去の悪行は一生いわれそうだな。無駄にエロいって…」
理想に程遠い生きざまだが、唯一俺の救いは友人に恵まれているということ。
友人、1人1人が俺の欲しい姿の1つを持っていて、いつかこうなりたい。近づきたいと思う。
足りないものばかり追わないで、持ってるものを誇れと友人によく言われるが、あんまり自分では持ってるものがわからない。
いつか…があの頃はそう思っていたと思える日がくるのか?
課題がいっぱい。
時間が足りない。歳月ばかりが過ぎていく。
人と語り合うと必要なものがあらためて見えてくる。
いい刺激。
停滞を避けないと進歩ない生き方となる。
まぁこれ以下に下がるなんてあり得ないから、最低限、現状維持は怠らないようにはしてるが…
保守的になると前進を忘れ現状維持に逃げる。
強くなりたい。ならないと…
もう若くはない。
そんなことをふと思う。
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