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主に影月(FTM)がその彼女、水琴へ送る煩悩日記。 セクに偏見のない方は俺達の生活を覗いてみて下さい!
遺書作成
2011-12-07 Wed 04:05
仕事でなにやらあったらしく、水琴にもう生きていたくないから一緒に死んでほしいといわれた。
なんどか、本気でいってるのか?と聞いてみたが、水琴は一緒に逝けないなら一人で逝くといいはる。
数分押し黙って、「ひとまず逝くには準備が必要だからしばしまて」と諭す。
とりあえず、PCを立ち上げて遺書を書きながら「死に場所は思い出の場所がいいかね」とか問いかけながら、水琴の話を聞いてみる。
本人には悪いけど、とっても小さな死亡動機(笑)
ま…死にたいときってそんなものか。
「最期に見たいものはなんだろうね。死んでしまうなら、明日の仕事のことなどもうどうでもいいから、いまからチケットとっていくとして…」死ぬための手続きとかいろいろ話ながら、水琴に「いまは誰に会いたい?何がしたい?」と問いかける。
最期の豪華デートなどの提案をきいて水琴が「めんどくさいからやめた」という。
たぶん、沸騰していた頭が俺の対応によって妙に冷えたのだろう。
仕事でおきたことを洗いざらい俺にぶちまけて駄々っ子は甘えて、甘えて満足する。
「そう。じゃいいよ。また死にたくなったら連絡頂戴。生きるなら、俺はあした早番だから寝ないとな」と電話をきる。
書きかけの遺書をみてひとり笑ってみる。
別に引き止めるために俺はわざとらしく書いたわけでもないんだがね。
水琴の死にたいは生きたいの裏返し。
でも、どんな選択をしてもひとりじゃないからいいんじゃないの?
命は粗末にするつもりはない。いますぐ心中したいわけでもない。
こうみえて。命についてとかすごく真面目に考えたりもする性分。
でもね。たぶん、水琴を見送る勇気だけはもてそうもない。
たとえば水琴が事故にあったり、いきなり倒れて帰らぬ人になったとしても、たぶん俺は見送って生きながらえることなんてできない。受け入れられずに水琴の思い出に狂い生きるか死ぬか。
水琴には俺より先に死にたいけど、万が一俺が先に死んでも寿命までは生きているから、死んだら迎えにこいといわれたけどね。
俺の方はというと、彼女のいない世界で生きる強さなどもてそうもない。一応、水琴より数分は水琴を見送るために彼女の希望通り生き延びてやろうと思うし、水琴に最期の時は見送ってやるといってるけど、数分後には追いかけるだろうと思う。
心からの望みはともに逝くこと。だから、死にたくなったら俺を呼べと水琴に言って聞かせている。
どのくらい俺の言葉を彼女が信じているかわからないけど、どうしても死にたいときに俺を誘うようになったのは、俺がどんな時でも手をとると信じているからなのかな。
いずれにせよ、目が覚めたら彼女が自殺したニュースを聞くなんてことはなさそうで安心。

俺はもうちょっと水琴と生きていたいな。
まだ同居して新婚さんごっこもやってないし…
水琴を驚かせるようなデートもまだ完成してない。
まだまだ二人でやりたいことがいっぱい。

ね、まだ俺たちはともに生きていられるよ。



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