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主に影月(FTM)がその彼女、水琴へ送る煩悩日記。 セクに偏見のない方は俺達の生活を覗いてみて下さい!
懐かしい言葉
2006-03-28 Tue 21:20
はさみが見当たらなくて、机の引き出しをあさっていたら、水琴にもらった
昔のメモがでてきた。最終ページにだけ水琴の字とイラストが書かれている
だけのメモを俺はすごく大事に取っておいたみたい。
なんでこんなに厳重に管理してるんだっけ?としっかり見ると、
「がんばれ。でも頑張りすぎると疲れちゃうよ。頑張りすぎないでね。」
と書かれた文字とかわいいイラストが…
あぁ~この言葉に俺は救われたんだとあらためて思い出した。
当時の俺は、親からもとめられる理想の俺と現実の自分のギャップにすごい
神経質になっていて、何をするにも完璧を求めようとするところがあって…
うまくいかない事とかにものすごい苛立ったり、自分をトコトン追い詰め
ていた。自己の感情より形を優先して、沈みきれない感情に苦悩してたり、
水琴はそんな俺をごく単純な言葉で支えてくれた。
「誰のための人生?」
「充分、頑張ってるよ」
「影月はえらい。」
「いいと思うよ。それも影月でしょ?」
気がつくと、等身大のダメな俺がいて、あたたかな水琴のぬくもりに安らい
で、完璧にこだわるんじゃなくて、自分らしく、大切な譲れないものが出来
て、そのために自らの意思で強く、賢く生きたいと思うようになった。
俺は完璧な人形じゃなくて俺として、生きる。
「あぁでないとだめだ。」
「何がたりない?」
「どうして俺は…」
全部、俺の中から消化された。
完璧にいきようとして疲れていることに気がついたのも、水琴のおかげ…
本当に必要なもの、俺に足りないものも全部…水琴のおかげで知った。
そして、俺がもっている自信のもっていいものも…
水琴の生き方はとても素直で穢れなくて、俺の憧れだった。
時折自由すぎる水琴の理解に苦しんだりもしたが、心地よい刺激だった。
「影月に予定外って言わせたい。」
水琴は「まぁ。そうくると思っていた」といつも余裕に笑ってみせる俺に
言ってたけど、俺にとってはまさに目指す以前から予想外の台風のような人。
態勢を整えるのがやっとだった。
新鮮で、心地よい疲労を伴う不思議な子…
まさかそんな水琴にはまるとはね。
一生の不覚というべきか、幸福というべきか…
思い出したら笑いがこみ上げてきて、1人でほくそ笑んでしまった(笑)
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